特注マイクロホンアンプ MA 3010について

特注でMA 3010を作成しました.

優れたマイクロホンを開発し続ける新進気鋭のマイクロホンメーカー(横浜マイクロホン)さんから御依頼をいただいて設計製作したマイクロホンアンプを御紹介いたします.

ケースはタカチ電機製のものを用いました.AKINOの1000シリーズではマイクロホンアンプが1チャンネル分しか収納できなかったので,タカチ電機の同じシリーズのケースの高さが高いものを選定し,これに組み込みました.他のAKINOのシリーズと形状が異なるため,3000シリーズの試作モデルということでMA 3010と名付けました.

2チャンネルの独立したファントム電源とマイクロホンアンプを1つのケースに収めたものです.ゲインは30dBから60dBまで6dBステップで切り替えるものです.
詳細はMA 3010 仕様書と回路図を御参照下さい.

組み立てと性能出し,そしてハム対策には2か月ほどかかったと思います.当初簡単にうまく行くと思っていましたが,配線スペースを狭く設計してしまい,難儀してしまいました.得られた教訓は「ファントム電源部も増幅回路部もチャンネル毎に丁寧に作りましょう!」でした.

御注文を頂ければ製造することは可能です.納期は部品の調達も含めて4か月程度は必要かと思われます.設計製造の機会をくださった横浜マイクロホン様に感謝いたします.実際に仕事をしたのは約2年前でした.御紹介が遅くなって申し訳ありません.

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