第8回MJオーディオフェスティバルに出展します.

2026年4月26日,第8回MJオーディオフェスティバルに出展します.

主な展示品は真空管を用いた真空管マイクロホンです.

2026年4月から展示・実験スペースをオープン致します.

 

展示・実験スペース:

〒252-0245 神奈川県相模原市中央区田名塩田3丁目9-54

電話:042 714 4855

神奈川中央交通バスで「田名塩田団地前」降車すぐ.

ご来場の際はホームページから御連絡をいただけると助かります.

「MJ無線と実験」 第7回MJオーディオフェスティバルに出展致します.

2025年6月15日 11:00~18:00 損保会館 (東京・秋葉原)

入場料:2000円

2Fのマーケットゾーン,入口付近で展示致します.

新製品(これから販売を始めます.)を展示致します.
ジャンク(真空管,真空管関連部品)の販売も致します.

どうぞ お立ち寄りください.


5000 シリーズを販売いたします.

2024年11月からMCカートリッジ専用フォノイコライザーアンプEQ 5020とMMカートリッジ専用フォノイコライザーアンプEQ 5010の販売を開始致します.

寸法と重量
5000シリーズはこれまで販売してきた4000シリーズと横寸法と奥行き寸法は同一ですが,高さ方向を増やすことによって搭載できる内蔵物を増加しました.ケースは1.5mmのアルミニウム板(A5052)を板金加工した部品を用い,4000シリーズより高さを約12mm高く設計しました.突起物を除くケースの大きさは160(W)×74(H)×230(D),総重量は2kg程度です.

構造 
ベース(1.5mmのアルミニウム板)に内蔵物を全て取り付け,上側部をカバー(1.5mmのアルミニウム板)が覆う構造です.ベースには50VA程度までのRコアトランスが取り付けられます。真空管は最大でMT管6本を取り付けることができます。

電源トランス
電源トランスには漏洩磁束の少ないRコアトランスを用いました.Rコアトランスの容量は最大で50VAです.巻き線の1次側と2次側の間に静電シールドを入れました.(1000, 4000シリーズと同様です.)

整流・平滑回路部
A電源(ヒータ側)は整流器にショットキーバリアーダイオードを用いました.そして,3端子レギュレータ(LDO)で電圧を安定化しています
B電源(プレート側)は整流器に汎用のブリッジダイオードを用いました.トランジスタのリップルフィルタを用いています.

信号回路部
小信号用の双3極管(例えば6922)が6本まで動作させることができます.

真空管
ロシア製の真空管を使用しました.ロシア製は比較的個体差は少ないのですが,所定の性能を出すために真空管の選別と回路の調整をします.

それぞれのモデルの概要について

EQ 5010
MMカートリッジ専用のフォノイコライザーアンプです。詳細は仕様書と回路図を参照ください。
初段に高い増幅率と順方向アドミタンスを持つ6C45Pを用いました。
6C45Pを用いることにより,低雑音と高い最大出力レベルを実現しています.この後にCR型イコライザー回路があります。2段目のアンプには6922の電圧増幅とバッファアンプがつながります.

EQ 5020
MCカートリッジ専用のフォノイコライザーアンプです.詳細は仕様書と回路図を参照ください。
初段に高い増幅率と順方向アドミタンスを持つ6C45Pを用いました。
6C45Pと6922をカスコード接続した電圧増幅部に6922のバッファアンプが接続されています.この後にCR型イコライザー回路があります。2段目のアンプには6922の電圧増幅とバッファアンプがつながります.

両モデルともにCR型フォノイコライザーなので,出力レベルと周波数応答の調整は主に真空管の選別と交換で実施します.一部の真空管の入手が困難になってきているため,出荷可能台数に制限を設けました.これは出荷後の修理に対応するためでもあります.状況が好転して真空管の入手が容易になりましたら,別途ご案内いたします.

出荷可能台数について
これまでに初ロット各6台を作成し,ばらつきと信頼性の確認をいたしました.しかし,前述のように真空管の入手性と修理対抗を勘案して,初ロットの中の各4台までを出荷可能といたしました.御注文をお待ちしております.

特注マイクロホンアンプ MA 3010について

特注でMA 3010を作成しました.

優れたマイクロホンを開発し続ける新進気鋭のマイクロホンメーカー(横浜マイクロホン)さんから御依頼をいただいて設計製作したマイクロホンアンプを御紹介いたします.

ケースはタカチ電機製のものを用いました.AKINOの1000シリーズではマイクロホンアンプが1チャンネル分しか収納できなかったので,タカチ電機の同じシリーズのケースの高さが高いものを選定し,これに組み込みました.他のAKINOのシリーズと形状が異なるため,3000シリーズの試作モデルということでMA 3010と名付けました.

2チャンネルの独立したファントム電源とマイクロホンアンプを1つのケースに収めたものです.ゲインは30dBから60dBまで6dBステップで切り替えるものです.
詳細はMA 3010 仕様書と回路図を御参照下さい.

組み立てと性能出し,そしてハム対策には2か月ほどかかったと思います.当初簡単にうまく行くと思っていましたが,配線スペースを狭く設計してしまい,難儀してしまいました.得られた教訓は「ファントム電源部も増幅回路部もチャンネル毎に丁寧に作りましょう!」でした.

御注文を頂ければ製造することは可能です.納期は部品の調達も含めて4か月程度は必要かと思われます.設計製造の機会をくださった横浜マイクロホン様に感謝いたします.実際に仕事をしたのは約2年前でした.御紹介が遅くなって申し訳ありません.

第1回MJオーディオラボに出展しました.

多くの方々に御来場いただきありがとうございました.
また,AKINOブースにお立ち寄りいただき,多くのことを教えていただき,誠にありがとうございます.
御教示いただいたことを糧に製品の設計と生産に盛り込んでゆきたいと思います.
近日中にフォノイコライザーアンプ MMカートリッジ専用のEQ5010 とMCカートリッジ専用のEQ5020を販売開始致します.出荷可能台数は当初EQ5010,EQ5020ともに4台です.これは部品の入手性と在庫に依存するものです.継続受注が無ければ初ロットでディスコンとなります.

第1回MJオーディオラボに出展いたします

日時:2024年10月6日(日)11:00(開場10:30)~18:00
場所:損保会館 東京都千代田区神田淡路町2-9 5Fマーケットゾーン(503号室)
入場料:2000円(税込み)

詳しくは「無線と実験」誌のホームページをご覧ください.
損保会館 5Fマーケットゾーン(503号室)で展示しています.
今年もジャンク部品の販売を実施いたします.どうお越しください.
当日は現在試作中のフォノイコライザーアンプと真空管を用いたOTLヘッドホンアンプを展示いたします.
(5000シリーズの新製品です.)

4000シリーズを販売致します.

2024年6月からダイレクトボックス3モデル,マイクロホンアンプ3モデル,そしてヘッドホンアンプ2モデル,合計8モデルの販売を開始致します.

4000シリーズはこれまで販売してきた1000シリーズと同等の性能と品質を維持したま ま安価に提供できることを目的に設計したものです.ケースは1.5mmのアルミニウム板(A5052)を板金加工した部品を用い,1000シリーズより高さが9mm低く設計しました.突起物を除くケースの大きさは160(W)×62(H)×230(D),総重量は1.5kg程度です.

構造 (図1構造の概要を参照ください.)
ベース(1.5mmのアルミニウム板)に内蔵物を全て取り付け,上側部をカバー(1.5mmのアルミニウム板)が覆う構造です.ベースと取り付けた電源回路部は4000シリーズ共通です.Tプレートに電子管と回路を搭載し,ベースに固定しています.(水平面内サイズは1000シリーズと共通なので,どちらのシリーズにも使用できます.)ベースとカバーは4000シリーズ(現在のところ8モデル)共通です.Fプレートはそれぞれの機種専用になっています.

電源トランス
電源トランスには漏洩磁束の少ないRコアトランスを用いました.Rコアトランスの容量は25VAです.1次側と2次側の間に静電シールドを入れました.(1000シリーズと共通です.)

整流・平滑回路部
A電源(ヒータ側)は整流器にショットキーバリアーダイオードを用いました.そして,3端子レギュレータ(LDO)で電圧を安定化しています.5.7Vの直流を0.9 A程度供給することができます.
B電源(プレート側)は整流器に汎用のブリッジダイオードを用いました.トランジスタのリップルフィルタを用いています.110Vの直流を9 mA程度供給することができます.

信号回路部
小信号用の双3極管(例えば6922)が3本までを動作させることができます.Fプレートに信号の入力出力と電源を除く操作スイッチ等を配置しています.真空管ソケットとラグ板で配線が最短になるように組み立てられます.

 

真空管
主にロシア製のものを使用しました.ロシア製は比較的個体差が少ないのですが,用途に応じた選別と回路の調整をします.

それぞれのモデルの概要について
DI 4010 ユニティゲインのダイレクトボックス
高い増幅率と相互コンダクタンス持つ双3極管を使用.スタジオコンデンサマイクロホンに使われるバッファ回路を適用.大型パーマロイコア出力トランスを使用.高い入力インピーダンスを持つWHITEのカソードフォロワーにパーマロイコアの大型出力トランスを組み合わせて高いダイナミックレンジを実現した真空管ダイレクトボックスです.バランス出力はフローティングバランスです.アンバランス出力は10Hz~5MHzと広帯域です.

DI 4020 ゲインBOOST回路を持つダイレクトボックス
高い増幅率と相互コンダクタンス持つ双3極管を使用.パーマロイコアを用いた2コイルトランスで昇圧 ( +17dB ) .定電流ダイオードを負荷にしたバッファ回路.大型パーマロイコアの出力トランスを使用.高い入力インピーダンスを持つカソードフォロワーにパーマロイコアの大型出力トランスを組み合わせて高いダイナミックレンジを実現した真空管ダイレクトボックスです.昇圧は専用設計の昇圧トランスを使用しています.バランス出力はフローティングバランスです.BOOST時でも10~100kHz (-3dB) と広帯域です.

DI 4030 2 IN, 2 OUT デュアルダイレクトボックス
2 IN, 2 OUT の独立したデュアルダイレクトボックス.高い増幅率と相互コンダクタンス持つ双3極管を使用.定電流ダイオードを負荷にしたバッファ回路.専用設計された出力トランスを使用.高い入力インピーダンスを持つカソードフォロワーにパーマロイコアの専用設計された出力トランスを組み合わせて高いダイナミックレンジを実現した真空管デュアルダイレクトボックスです.バランス出力はフローティングバランスです.10Hz~100kHzと広帯域です.

MA 4010 48Vトランスファントム電源+2CHバッファアンプ
48Vトランスファントム電源をマイクロホンに供給する2CHバッファアンプ.入力に高品質トランスを用い,高入力インピーダンスを持つ独立した2チャンネルの真空管バッファアンプ.3極管レギュレータを用いたファントム電源.入力トランスを用いたトランスファントム電源にすることで高い入力インピーダンスを実現しました.このことにより,マイクロホン回路の負荷を軽くすることができます.入力トランスにはLUNDAHL製(LL1532)を用い,定電流ダイオードを負荷としたカソードフォロワーを介して専用設計されたパーマロイコアの出力トランスからフローティングバランスで出力されます.
MA 4020 パッシブリボンマイクロホンとダイナミックマイクロホン専用2CHアンプ
増幅率を30dBと60dBに切替られるリボンマイクロホンとダイナミックマイクロホン用2CHアンプ.入力に高品質トランスを用い,カスコードアンプを用いた2チャンネルの真空管マイクロホンアンプ.パーマロイコアを用いた専用設計出力トランスを使用.入力トランスを用いてフローティングバランスとした入力と増幅率が切替ることができるカスコードアンプを用いたダイナミックマイクロホンとリボンマイクロホン専用のマイクロホンアンプです.定電流ダイオードを負荷としたカソードフォロワーを介して専用設計された出力トランスからフローティングバランスで出力されます.増幅度を切替ても音声信号の極性は反転しません.マイクロホン側にファント電源は供給されません.

MA 4030 1つのマイクロホン入力を2つの出力に分離するバッファアンプ
1つの入力を2つの出力に分離するバッファアンプ.THRUにファントム電源(MA 4010等)を接続するとマイクロホン側にファントム電源を供給することができます.入力は高品質トランスを用い,高入力インピーダンスを持つ独立した2チャンネルの真空管バッファアンプ.(入力インピーダンスは,THRUに接続した機器のインピーダンスに依存します.)入力トランスを用いることによって,フローティングバランスの高い入力インピーダンスを実現しました.このことにより,マイクロホン回路の負荷を軽くすることができます.入力トランスには大型パーマロイコア2コイルトランスを用い,定電流ダイオードを負荷としたカソードフォロワーを介して専用設計された出力トランスからフローティングバランスで出力されます.

HA 4010 低インピーダンスヘッドホン専用ヘッドホンアンプ
高い相互コンダクタンスを持つ3極管とパーマロイコアの専用設計出力トランスを用いたヘッドホンアンプ.負帰還を用いて出力インピーダンスを低く抑えた低インピーダンスヘッドホン専用のヘッドホンアンプ.専用設計した出力トランスと負帰還を用いて出力インピーダンスを低く抑え,低インピーダンスヘッドホン専用に設計製作したヘッドホンアンプです.ヘッドホンはインピーダンスが概ね100Ω以下のものを接続すると良いと思います.φ6.3フォンジャックとRCAジャックどちらかの入力を用いることができます

HA 4020 高インピーダンスヘッドホン専用ヘッドホンアンプ
出力段に3極管とトランジスタを組み合わせたバッファ回路を用いたヘッドホンアンプ.出力トランスを持たないOTL(OUTPUT TRANSFORMER LESS)回路を採用.高い出力レベルを出力できる高インピーダンスヘッドホン専用のヘッドホンアンプ.3極管とトランジスタを組み合わせたOTLバッファ回路と無帰還アンプを組み合わせ,高い出力レベルを高インピーダンスヘッドホンに供給することができます.600Ωヘッドホンに5%の高調波歪率で10Vrmsを超える電圧を供給することができます.ヘッドホンはインピーダンスが概ね100Ω以上のものを接続すると良いと思います.φ6.3フォンジャックとRCAジャックどちらかの入力を用いることができます.

出荷可能台数について
信号用トランスには在庫にある良好な性能のものを適用しました.しかし,材料の入手等の問題から,同一のトランスを入手することが困難になってきました.このため,現在在庫しているトランスの数量に出荷できる台数が制限を受けてしまいます.
出荷可能台数は
DI 4010 12台
DI 4020 12台
DI 4030 14台
MA 4010 12台
MA 4020 7台
MA 4030 11台
HA 4010 制限無し
HA 4020 制限なし となります.
信号用トランスを新規設計することにより,出荷台数に制限は無くなります.新しいトランスを用いる時には機種名を新規にする等の表示をする予定です.

特注品について
上記の範囲で御希望の仕様が実現可能な時にはお受けいたします.フロントパネル,リアパネルの印刷が変わる場合にはこれに関わる費用が別途必要になります.詳しくはEメールでお問い合わせ下さい.

図1 構造の概要(MA 4020)

新着情報

2024年 5月12日に誠文堂新光社「無線と実験」誌の「第6回MJオーディオフェスティバル」が開催され,2度目の出展をいたしました.多くのみなさんにお越しいただき,有難うございます.また貴重な御意見等をいただきました.今後の製品に盛り込んでゆきたいと思います.

今回展示した4000シリーズのダイレクトボックス,マイクロホンアンプとヘッドホンアンプ計8モデルは安全確認試験等を実施した後に販売を開始致します.ホームページの「お問い合わせ」,「ご注文フォーム」からお知らせください.試聴サンプルも用意してありますので,お試しいただけます.

第6回MJオーディオフェスティバルに出展いたします.

日時:2024年5月12日(日)11:00~18:00
場所:損保会館 東京都千代田区神田淡路町2-9
入場料:2000円(税込み)

詳しくは「無線と実験」誌のホームページをご覧ください.

損保会館 2Fマーケットゾーンの入り口付近で展示しています.
今年もジャンク部品の販売を実施いたします.どうお越しください.
当日は現在試作中のヘッドホンアンプを展示いたします.(4000シリーズの新製品です.)
真空管を用いたOTLヘッドホンアンプです.(OPTモデルも展示します.)

「第5回MJオーディオフェスティバル」に出展致しました.

2023年 7月16日に誠文堂新光社「無線と実験」誌の「第5回MJオーディオフェスティバル」が開催されAKINOは初めて出展いたしました.1300人を数える来場者があったとのことです.会場の様子は「無線と実験」誌9月号に掲載されています.AKINOの展示の様子はp28の下部中央とp34左上部に写真で紹介されています.良かったら「無線と実験」誌9月号を御覧ください.

ターンテーブルシートTS 1010の販売を開始致します.製品販売に先立ち,試作品を販売致します.試作品には材料の異なる2種類があります.2種類ともサイズは同じです.

①快削アルミニウム(A5052)に静電植毛を施したもの2枚
②ポリカーボネイト(PC)に静電植毛したもの3枚

があります.外観と色はTS 1010と同じですが,上記2種類の試作品にはレコードのレーベルの逃げがありません.また実使用試験をしたことによって外観に使用痕があります.
価格はどちらも1枚10,000円です.(輸送費込みです.)「ご注文フォーム」から①あるいは②のどちらかを明記の上御注文下さい.無くなり次第,試作品販売は終了致します.
静電植毛加工であることから,パイルの脱落とホコリ等の付着が発生します.脱落したパイルやホコリはカートリッジのスタイラス等に付着すると故障や音質の劣化が発生します.このため,粘着シート等で除去してください.弱粘着フローリング用クリーナー,発売元:(株)モリトク(コロコロです.)が扱いやすく,うまくパイルやホコリを取り除くことができました.

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